

沢山の御応募、誠に有難う御座いました。
3月27日迄で締め切りまして
本日4月1日、結果の方発表させて頂きたく思います。
以下、選考の結果になります。
お手数ですが、スクロールの方宜しくお願い致します。
↓
応募人数:217名
独特な雰囲気、台詞の読み方にとても惹かれました。
情報も少ないこのキャラクターは
私達にとっても、何を考えているのか解らないキャラクターで
お声の方も男性女性、全くイメージが無かったのですが
がにまた様のお声を聞いて
これだ!と。黒羽ナイトにピタリと当てはまりました。
台詞数も少なく、何の為の存在しているのか
まだ全く解らないとは思いますが
この作品の主人公という事で、お任せしたく思い
選ばせて頂きました。




応募総数:77
CV:がにまた 様
-プロタゴニスト-
感情を隠していたり
表情に出さないというキャラクターを演じるのは
とても難しい事だと思います。
また、テトラの場合は象徴が快楽である為
何かを内に秘めている様な難しさもあったかと思います。
わた様の演技は、そんなテトラにバッチリだと思うくらい
少し病んでそうな、それでも棒読みではない
抜群の演技力でした。
他のキャラクターと比べてイレギュラーな存在であり
台詞数も極めて多いのですが
安心してお任せ出来ると思い選ばせて頂きました。


-イレギュラー-

CV:わた 様
応募総数:80

元気で明るくハキハキとしていて
お声のイメージも当てはまったのが葛城様でした。
干渉、という欠落部分の象徴がありますが
基本的には他キャラに比べ
素直で女の子らしい性格をしています。
また、嘘を吐くのが苦手という事もあり
嘘を吐いてしまう場合の焦り方や
少し早口になってしまう様子もあって
葛城様の演技は、本当にイチそのもので
是非こちらの役をやって頂きたいと思いました。


CV:葛城ゆずは 様
応募総数:88



言動、立ち振る舞いも一匹狼の俺様キャラですが
自己犠牲が象徴なメルは
一番男らしく、一番人間味のある優しい男性です。
Full-Go-Ri様は、演技力に関しては
言う事が無い程綺麗で安定しており
メルの雰囲気、らしさ、笑い方なども
イメージに近くとても素晴らしいものでした。
ロクと行動を共にする事が多く
ロクからも憧れを抱かれるような、
強くて優しいメルを演じて頂きたいなと
選ばせて頂きました。


CV:Full-Go-Ri 様
応募総数:71

このキャラクターは
とても可愛らしい(可愛く描けたかは解りませんが)出で立ちで
お嬢様のようなふんわりした子ですが
本当の自分にかなり劣等感を抱いています。
愁閭様の演技は本当に素晴らしくて
叫ぶ台詞も、可愛すぎず少し本性が見え隠れしていそうな
そんな印象を受けました。
クウナは叫んだり、本性が見え隠れしたりする場面も多く
愁閭様がクウナを演じたら
すごく当てはまるのではないかと思い選ばせて頂きました。


CV:愁閭 ひいろ 様
応募総数:79


言う事がないくらい
最初にお声を聞いた時からシンだと思いました。
自然な演技の中にも含んだ言い方、
子供すぎずわざとらしさもない、とても素敵な演技でした。
シンに採用させて頂いた一番の理由は、台詞の言い方の演技でした。
寅子様の演技は、先が読めないというか
そういう言い方もあるんだなぁと
素直に関心し、また感動致しました。
二面性のある彼ですが、
寅子様ならシンをイメージ通りに動かしてくれそうな
安心感と期待で選ばせて頂きました。


CV:寅子 様

応募総数:114
どこかの少年誌の主人公風なイメージで作ったキャラですが
基本バカでかなりの脳筋男です。
カエル様のフウゴは演技も特徴的で
褒め言葉として書かせて頂きますが、
何より、うるさそう…!というイメージでした。
大声で叫んでばっかりの子なので、
カエル様ならうるさく!
すごくうるさく盛り上げてくれるんじゃないかと
想像するだけで胸が躍りました。
うるさいだけじゃなく見せ場もあるので
そういう演技のギャップも見てみたいと思い選ばせて頂きました。


CV:井野中カエル 様
応募総数:69




弱気な印象のあるキャラクターという事もあり
そんなに応募は来ないかなーと思っていたのですが
今回、予想と反して応募が一番多い結果となりました。
男性女性、両者共に応募が多かったのですが
神室様のロクの演技はとても自然で
選考台詞3番目の決意を固める演技に関しては
突然切り替える演技、というよりは
まだ弱い気持ちが残ったまま、
自身を奮い立たせる為の言い方に聞こえて
音源を聞いた際に「おお…」と言葉が漏れてしまいました。
心からロクをお任せしたいなと思い選ばせて頂きました。

CV:神室ルイ 様
応募総数:118


演技力や声の出し方、全てにおいて言う事がありません。
キャラクターの特徴を掴むのがとても上手く
レイシに至っては、佐野様しか居ないなと思うくらい
完璧にイメージ通りでした。
テトラと並んで台詞量が圧倒的に多いので
佐野様になら安心してお任せできる…というよりは
是非レイシをやって頂きたいと思う程でした。
一人だけ浮世離れした風貌でポーカーフェイスの彼が、
佐野様にお声を当てて頂いてストーリーが進む様を
客観的に見てみたいと思い選ばせて頂きました。

CV:佐野裕理 様
応募総数:72



【サブキャラクター】
▼巡査部長:本堂義正(ほんどうよしまさ) CV:古川涼文 様
▼新米刑事:成瀬優斗(なるせゆうと) CV:ゆきち 様
サブキャラクターの方は、両者とも刑事役になります。
古川様は、演技はとても素晴らしいもので、初めてお声を聞いた時は
本当に鳥肌が立ちました。
正義感溢れるお声の印象を受けましたので
サブキャラ扱い&立ち絵が無いのがとても申し訳ないのですが
この役しかない!と思い本堂義正での採用という事になりました。
ゆきち様は、演技や発音もすごく安定していて
安心して聞いていられる印象が強かったです。
お声の方は、癒し系だけれど明るくて、メインキャラの様に
欠陥があるキャラよりは
真っ直ぐで素直な役が似合うと思い、選ばせて頂きました。
以上11名を、黒羽EyesのCVとして選考させて頂きました。
想像以上の応募数で、嬉しい半面選考もかなり難しかったです。
素晴らしい演者様ばかりで、
もう少しキャラクターが多ければ…もう少し素敵な作品が作れていれば…と
悔やんでも悔やみきれない程、素敵な方々ばかりでした。
今回の黒羽Eyesは11名の募集でしたが
今後、Eyesシリーズとして2作品程企画の方提示する予定です。
その際には、またCV募集をさせて頂くとは思いますが
今回応募頂いた方の中から、次期作へのスカウトとして
お声を掛ける場合があると思います。
その際には、宜しくお願い致します。
上記、黒羽EyesのCVとしてお名前を書かせて頂いている方々には
企画主から直接ご連絡を入れますので
やって頂けるか断るかのご連絡をお願い致します。
黒羽Eyes結果発表は以上になります。
本当に、沢山の御応募有難う御座います。
こころより感謝致します。
現在色ダイス(IMAIRO-DICE)